こんにちは、小宮山美樹です。
「あの時、あんな風にサインを見せてあげればよかったのか~。もっと早く知っておけばよかった~」
というのは、ベビーサイン育児を途中まで独学で取り組んだ、私の感想です!
私はサイン育児中盤までは独学。
サイン育児後半に講師になりました。
独学でもサインは数十個出ていましたが、講師になってはじめて、
「親が手の形を覚えて見せ続けるだけじゃないんだ!」
「あの時は、サインを応用して伝えてくれていたんだ!」
「もっと応用してサインをたくさん使ってあげたかった!」
と気づくことが、本当に本当にたくさんありました!
もっと子供の世界の覗き方感じ方を知っていたら、あの時の娘の気持ちをもっと深く理解してあげられたのかな、って。
ベビーサインをきちんと学んでからは、娘のサイン数も驚くほど一気に増え、ベビーサイン育児を深く楽しみましたよ!
独学当時は、妊娠中に本を購入し、必死に手の形を暗記。
「教えたサインと違う動きをしているけど、これってサイン?」
「少し意味を間違えて覚えてるかも、これでいいのかな?」
独学ベビーサインの進みにたくさんの「???」を抱えながら進めていたのを覚えています。
ベビーサイン講師として、手の動きだけでなく1人1人の心・頭・体の成長をみながら、その子のペースでベビーサイン育児を進めていくことが大切であると考えています。
ベビーサイン育児を独学でするのか、教室に通うのか、迷っているお母様、
私はベビーサイン育児経験ママとして、あなたには、教室でベビーサインの手の形以外の大切なこともしっかり学んでいただきたいです。
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