こんにちは。小宮山美樹です。

昨日は、渋谷区代々木公園で開催されたバディウォーク東京に、ベビーサイン講師として参加してきました。

東京では今回7回目を迎えるバディウォーク。
日本ベビーサイン協会としては3回目の参加です。

「バディウォークってなに?」という方のために、その活動の様子をご紹介したいと思います。

バディウォークってなに?

バディウォークとは、ダウン症のある人と一緒に歩くチャリティーイベント。

ダウン症啓蒙月間の一環としてアメリカで始まり、
日本では2012年に東京で初めて開催され、今では全国各地で毎年開催されています。

イベント当日は、障がいのある方も、そうでない方も、誰もが一緒に渋谷の街中を約2㎞パレード!

ブラスバンドを先頭に、チアリーダーの方々、そしてパレードに参加するたくさんのご家族の笑顔。
そんな賑やかなパレードを、私は手を振って応援しました。

メイン会場ではステージや様々なワークショップも。
日本ベビーサイン協会では2019年開催、2017年、2016年開催に3回連続で参加しています^^(2018年は開催なし)

▼前回2017年は東京都庁横の新宿中央公園での様子♪

 

当日の様子を写真でご紹介

バディウォークのベビーサインブースは、てってちゃんとオレンジエプロンの講師が目印です♪

私もオレンジエプロンで、手袋シアターや布遊びでベビーサインを見せるコツをご紹介。


みんなよーく、手の動きを見てくれていますね^^

この日はお子様の月齢年齢に合わせたオススメのベビーサイン、
ダウン症のお子さまのベビーサインの進め方などをアドバイスさせていただきました!

みなさん、ベビーサインは根気強く繰り返しが大切ですので、焦らず続けていきましょうね。

ベビーサインブースは、先生と一緒に遊んだり、工作したり、お歌を歌ったり♪

「ベビーサイン育児は楽しいよ」
という思いがお伝えできていると嬉しいです。

ブースにお越しくださった皆さん、
ご自宅でもアイコンタクトをしっかりとって、表情豊かに、繰り返しベビーサインをみせてあげてくださいね。

お立ち寄りくださり、ありがとうございました!

この日は、
春から私の教室をご受講予定の親子様、
このブログをご覧いただき私に興味を持ってお越しくださったお母様、
私や相方のひとみ先生の経歴に興味を持たれたお父様など、
レッスン日とは違う雰囲気、様々な角度での話題もおもしろく、気が付けばあっという間に終了時間!

充実した1日となりました^^

最後は、事務局の長屋さん、1年半前にラジオに呼んでくださった都議会議員でベビーサイン講師の龍円愛梨さんも一緒に♪

 

ダウン症のあるお子さんにとってのベビーサインとは?

ダウン症のあるお子様は、話し言葉が出てくるのが少し先であったり、手の動きの成長が少しゆっくりなところがあります。

ですが、クラスを見ていても「真似っこ」をするのが大好きなお子様が多いです。

お話をするためには、言語能力の発達だけでなく、発声するために口や舌や喉の筋肉の発達も重要。
それに比べて、手や指は比較的早くから自由に動かすことができます。

だからこそ、手や指、体全体を使った真似っこやベビーサインが上手なお子様が多いです。

話し言葉が出てくるのは少し先ですが、ベビーサインを使った会話ができるようになることで、

「コミュニケーションをすることは楽しい!」
「パパともっとお話ししたい!」
「ママにもっと伝えたい!」

という、コミュニケーションに前向きな気持ちを育てていくことができます。

また、コミュニケーションの楽しさを知っているからこそ、伝える力だけでなく聴く力も育まれていきます。

そして、ベビーサインを通して物には名前があることを知ることで、
「あれは何だろう?」「これはなに?」というお子様の知的好奇心も伸ばしていくことができるのです。

 

ダウン症のあるお子様にとってベビーサインは、
話し言葉と併用しながらコミュニケーションツールとして、5年6年それ以上の長い期間、お子様自身をサポートするものになっていきます!

それだけでなく、
「こんなことを考えていたんだ」「こんな風にみえるんだ」と親として子供との関わり方を学んでいく中で、ベビーサインが大きく役立つ!と、講師として自信をもってオススメします。

 

ダウン症のあるお子さんが通えるベビーサイン教室は?

「ダウン症の我が子、ベビーサインはどこで習えるの?」というご質問をいただきました。

全国のベビーサイン教室では、数は多くありませんが、
①ダウン症のお子様の受け入れ可能教室
②ダウン症のお子様のための専門教室
の2種類の教室があります。

昨日ブースにお越しいただいた皆様には、全国の受け入れ可能教室・専門教室のリストをお渡ししました。
リストをお持ちでない方も、ぜひお近くの教室までお問い合わせくださいね。

さて、看護師が教えるベビーサイン教室で開講しているのは①②の両方です。
専門教室としては「病気や障がいを抱えるお子様のためのベビーサインクラス」として開催をしています。

看護師の私 小宮山と、元幼稚園教諭で現在保育士をしている草谷の2名体制。

病気や障がいのあるお子様とお母様のための少人数制のクラスで、
成長に合わせて生後6か月から最大5歳までご受講いただけるのが特徴です。

子ども達の成長と健康を見守ってきた講師2名がサポートさせていただきますので、親子でリラックスしてベビーサイン育児を楽しんでくださいね。

病気や障がいを抱えるお子様のためのベビーサインクラスの詳細はこちら

 

バディウォーク東京2019に参加したベビーサイン講師

2019年のバディウォークは、こんな講師の皆さんと一緒にベビーサインの魅力をお伝えしてきましたよ!

一緒にイベントに参加した講師の皆さんをご紹介します♪

前方左から、
山梨県富士吉田市のベビーサイン講師 みやした みずほさん
東京都大田区のベビーサイン講師 金安光恵さん

後方左から、
東大和市のベビーサイン講師 鈴木恵理子さん
武蔵野市のベビーサイン講師 高橋惠子さん
千葉県船橋市のベビーサイン講師 宮澤愛さん

みなさんとの出会いで、今年のバディウォークも素敵な時間を過ごすことができました!
ありがとうございました。

 

バディウォーク参加を振り返って

協会として参加3回目となる今回のバディウォーク。
実は全3回参加は、事務局の長屋さんと私(と我が子)だけ。

講師としての3年皆勤は私だけだったので、今日は参加してくださった講師の先生方の応援をしよう!
私の役目は雰囲気作りなのかな?なんて勝手に感じながら参加をさせて頂きました。

ブースに来られた方に、講師1人1人がベビーサインについて丁寧に説明を行っていて、
私はその横や後ろでニコニコしているだけではありましたが^^;
ご質問を頂く場面も多く、参加者の皆さんとのおしゃべりを私自身も心から楽むことができました!

宮下公園、新宿中央広場に続く今回の開催地は、NHKスタジオパーク前の代々木公園ケヤキ並木。

お花見シーズンで、バディウォーク参加者の方だけでなく、
渋谷から代々木公園に向けてケヤキ並木を通り抜けていく人も多い場所。

「バディウォークって、あれなに?」と話しながら歩く若い女の子たち。
「こどものイベントやってるぞ」とお子さんにお話するお父さん。

「ママ、バディウォークを知らない人もバディウォークって何?って言ってるね。
でも、ダウン症の事とかバディウォークの事とか知ってもらえたって一番大事だよね^^」

と話す3回皆勤の我が子の姿に、親としてその成長を嬉しく感じた1日でもありました。

次の開催も、また親子で参加したいです!

 

同じ障がいや病気を持つ仲間だから分かり合える。励ましあえる。刺激しあえる。

看護師が教えるベビーサイン教室が、そんなクラスの仲間同士で成長しあえる場として、あなたとお子様のお役に立てるよう、皆さんと一緒に教室を育てていこう、と改めて心に誓いました。

4月から恵比寿教室の「病気や障がいを抱えるお子様のためのベビーサインクラス」ご受講予定の皆さん、一緒に楽しいクラスにしていきましょうね!

皆さんにお会いできる日を講師一同楽しみにおまちしております^^

「病気や障がいを抱えるお子様のためのベビーサイン」の詳細はこちら

 

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